R.I.P.

requiescat in pace.

桜の花びらが舞う季節

2018年ももう終わってしまうし、今年のSnow Manは激動の1年だったからその振り返りとは別で大好きな春の演舞場、滝沢歌舞伎の事を振り返ってまとめておきたいな、と思った。
13年間毎年通ったわけじゃないし、沢山入ったとか、毎年比較してとかは出来ないけど、でも私の大好きな滝沢歌舞伎の第一幕*1が終わりを迎えてしまうから。自分の言葉で文章にしておきたい。

春の演舞場との出会いは、私がまだSnow Manを好きになるだいぶ前。
2006年滝沢演舞城初演の年。
当時、大倉くんが好きだった私は大倉くんが出る、となってチケットを自分でチケットホン松竹に電話を掛けてチケットを取った。3月12日公演夜の部。
生まれて初めて見るジャニーズの公演だった。
それまで、雑誌とかテレビとかそういうものでは見てたけど、初めてジャニーズを生で見た日。3階1列。その後も何度も通うことになるなんて、全く思いもしなかったけど、新橋演舞場のなんだか古いのに落ち着く感じ*2が大好きになった。
まだ中学1年生だったので、母親同伴。
目の前までフライングしてくるタッキーに感動した。生で見たタッキーはキラキラしてて、うちの母親はジャニーズとか全然って人だけど、すごい興奮してたのは、いい大人になった今でも忘れないw
初演の内容は、今と同じ様な和のショー。
この時から義経もあった。義経では、当時の担当だった大倉くんが弁慶を、横山さんが頼朝をやった。
当時のエイトにはこんな仕事珍しくて、弁慶のステフォを買って、大事にずっと保存してた。
大倉くんの弁慶、今の岩本さんの弁慶よりだいぶ弱そうだったけど、当時の私にはすごい!って感想しかなかった。
この頃は、ショータイムもちゃんと時間を設けられてて、エイトは太陽の子供と大阪ロマネスクかな。太陽の子供では、2人でフライングもしてた。
初めて見たジャニーズ舞台から担当がフライングしてるなんて恵まれた舞台班人生のスタートかもしれない(?)
当時のJr.も沢山出てた。勿論、後の自担になる深澤くんも出てた。当時JJ。まだJUMPはデビューする前だし、キスマイはまだ4人で飯田くんがいた。えびはもう今の4人だった。
何度でもいうけど、この時舞台上にいた人たちがその後自分の人生にずっと深く関わってくるだとか、後の担当になるなんて1ミリも思ってなかった。この時の私にとって、ジャニーズのファン、は、中高生でやめるものだと思っていました。
やめれずに今があるのですけど…

タッキーの作り出す和の世界は、中学生の私を夢中にさせた。元々日本史とか日本昔話とかが好きなオタク気質の子供だったから、ジャニーズのよくわからない世界観の舞台にハマるまで、そう時間はかからなかった。
今思うと、一番最初の現場が舞台だったから、今もどちらかというと舞台の方が好きで、安心して、ジャニーズの舞台が大好きなジャニヲタへと成長してしまったのかもしれないね…
3月12日の公演に入った後に、4月9日のチケットが取れる、それが初演の滝沢演舞城だった。
中学生の分際で、ちょっと高めの舞台に二回も入るなんて、なんていうご身分だよと思いますが、初年度の演舞城は火事があったり*3なんやりして、どうしても4月公演も観たかったのです。
2回目もめちゃくちゃに楽しかった。また大倉くんに出てほしいな!来年もやるのかな!と思ってたけど、その後出ることはなかったなー。まあ、エイトは主にコンサートメインのグループになっていったし、2006年からやっとツアーをする様になったとかそういう背景があって、私は舞台から遠ざかるタイプのジャニヲタになってしまった。

2006年から紆余曲折あり、大倉くんのことを応援するのをやめて、今度は亀梨くんのファンとして、帝劇に通う日々が始まった。
入りが演舞城な私がドリボを嫌いなわけがなく、ジャニーズ舞台最高こじらせ系JKのいっちょ出来上がり。
大倉くんがSHOCKも出たから、SHOCKも経験しちゃってもう無駄に目の肥えたJKの出来上がり。
当時KAT-TUNもエイトもドームでガンガンコンサートをしてたけど私は何よりも舞台が大好きなジャニヲタへと立派に成長してしまった。

亀梨くんのファンを一生続けると思ったのもつかの間、気がついたら中島健人くんのファンになり、デビューしたばかりなのに3ヶ月帝劇に通う羽目になり、そこで深澤くんに落ちる。
深澤くんに落ちた事によって、何故かまた新橋演舞場にリターンする事になった。7年ぶりの新橋演舞場は、当時とあんまり変わってなくて、相変わらず滝弁が売ってて、OPが始まったら提灯はチカチカしてた*4

7年ぶりに新橋演舞場に舞い戻ってきたら、今度は今の担当がめちゃくちゃ大事な役をやってた。なんの因果かわからないけど、私が舞い戻ってきた年は深澤くんは、2幕の義経で三郎をやってた。あの三郎を。
風間さんや戸塚さんがやってた三郎、っていうのは私の印象の中にあって、そんな役を任されたって当時は衝撃だった。ずっと農民役だったし、演技をそんなにできるイメージがなかったから。
一生懸命試行錯誤して、三郎を演じ切った深澤くん。後からあの時毎日怒られてたとか、泣いたりしてたとか色んなことを聞いたけど、あの時の滝沢歌舞伎伊勢三郎役を経験してなかったらきっと今年やった外部のお仕事とか出来なかったんじゃないかな?と思う。
何回言うんだよ、って感じだけど、三郎が死ぬシーンで明らかにタッキーのファンのおばさまたちが涙を流してるのを見て、もしかしたら深澤くんの事を知らない人でもこのシーンで泣いてくれてる、っていうのが私にとっては何よりの思い出だった。
タッキーが深澤くんを選んでくれたきっかけは、メンバーの中で一番早く成人して、電話番号教えて、ご飯行ったりしてて、深澤くんの内面を知る機会が多かったからかもしれないし、明らかに2013年の近辺で深澤くんは推されていたし、いろんな理由があったのかもしれないけど、でもタッキーはこの挑戦をさせたらこの子は伸びる、って思ってやらせてくれたのかな、って今でも思ってる。

2013年の歌舞伎の話をするときに、渡辺くんが書いてきた手紙の話と、Snow Manって名前になった時の話と、滝ソロ2012のオーラスの話は、外せなくて。

2013年の楽、渡辺くんはタッキーに手紙を書いてきた。詳細は割愛するけど、2012年の歌舞伎でタッキーかSnow Manって名前をくれた事。「お前たちが名前を守ったんだ」と言ってくれたこと。5/3はSnow Manにとって大事な日になったことを渡辺くんは手紙に書いてきた。
その前の年の滝ソロオーラスの沖縄では、タッキーはSnow Manに「俺はこいつらに期待しています。早くJr.のトップになれよ」と言ってくれた経緯もあって、渡辺くんは早くJr.のトップになって、早く恩返しがしたい、待っててください。と。

この時は、セクバが全盛期。Snow Manは決してトップを目指せる位置にいるって訳じゃなかった。
少クラも呼ばれてないし、やっとクリエができたのもこの年で、雑誌も全然出れなかった。
Jr.のトップになるにはどうしたらいいんだろ?みたいな葛藤が1年間あった、と思う。本人たちもファンも。

1年後の滝沢歌舞伎
博多座から始まって、いつもより長い公演期間。
深澤くんは三郎から外された。これに関しては、前のブログで書いてるので割愛。
Snow Manは、2013年と変わらず、滝沢歌舞伎のJr.の中でメインというか、大事なポジションを任されてた。他にも沢山のJr.が出ている中で、そのポジションに置き続けてもらえる事の大事さは今になってやっとわかる事もある。
2013年の千秋楽は、タッキーが手紙を書いてきた。
これは違ったら申し訳ないから、私の主観で話すけど、タッキーは厳しいし、本音をあんまり言わないタイプだと思ってた。
だから、この千秋楽の手紙は今でも忘れた事ないし、この手紙を読みながら号泣してたメンバーのことも忘れた日はない。それくらい私の長いジャニヲタ人生の中で、印象に残った公演だった*5

手紙の内容はDVDにも入ってるのですが、載せておきます。

みなさんこんばんは

今年の滝沢歌舞伎も博多からスタートし、早くも新橋演舞場での千秋楽を迎えようとしています。
稽古を入れての3ヶ月間は本当に長かった
ここにいるお客様の中で知らない方もいると思いますが去年の千秋楽はSnowMamが俺に手紙を書いてくれました
今年は俺からSnowManに手紙を書こうと思います
ちなみに後輩に手紙を書くのは初めてです。
照れ臭いのでこれが最初で最後でしょうね。

本題に行く前に、深澤の愚痴を言いたいと思います。
博多では毎日一緒にいたね
先月のカードの支払いはとんでもないことになりましたびっくりしました
SnowManのみなさん深澤は博多で貯金ができたと思うので奢ってもらってください。
そろそろ本題にいこうかな

今まで沢山のJr.たちと様々な時間を過ごしてきましたが、SnowManとの出会いはある意味特別でした。
最初は「この子達大丈夫かなぁ」「気持ちが伝わるかなぁ」とか「手がかかるなぁ」と頭を抱えたことも正直ありました。
これはもちろん俺の経験と先輩としての意見だけど今でもまだまだ頼りないところも沢山あると今は言いたいと思う。
それはもっともっとSnowManとして大きくなって欲しいからです。

この間、SnowManのあるメンバーがステージ上でこんなことを言っていました。
「俺たちはJr.のトップになる」と。
俺はその時胸が痛くなりました。
思いっきり怒ってやろうかとも思いました。
俺はこの数年どうやったらSnowManが大きく見えるかどうやったらいいグループになれるかをすごく考えてきました。
お前たちの今の目標がJr.のトップ?
俺は違うと思う
今目標にすべきことはデビューして本物のSnowManになることが目標だと思う
時間はあるようでないかもしれないから心で思っても口に出せない恐怖がもしかしたらまだあるのかもしれないね。
でもこれはSnowManだけじゃなくてThey武道もMADEもMADも京本も長谷川もみんな形は違うかもしれないけど、目指してる場所は同じなんだと思う
今回参加したキャスト全員みんないい奴だし、みんなのこと本当に大事にしたいと思ってる。
だからこそ、厳しくする時もあったかもしれない。本気で笑って、本気で怒る、これが滝沢のスタイル。

阿部ちゃんへ
阿部ちゃんはとにかく頑固だね。
その頑固がいつも邪魔をする時があるかもしれない
もっと肩の力を抜いてもいいんじゃないかな?その力が抜けた時にもっとかっこいい阿部ちゃんになると思うよ
頑張れ阿部ちゃん

佐久間、君はすごい魅力あると思う
芝居をもっとやらせたい、もっと踊らせたい
色々思っているよ
でも佐久間はなかなか前に出ようとしないよね
岩本と深澤が前に立つといつも遠慮しちゃうよね
それは俺違うと思う
自信を持って、もっともっと前に出てください

宮舘へ
君も頑固だよね
でも博多で個人的に初めてご飯に行ったね
その時の宮舘が子供のような顔でいつもの表情とは違ったなぁ
宮舘も自分の考えを前に出さないタイプだし、なんでも器用にこなしちゃう
もしかしたら君はSnowManの中で一番下で一番支えている存在なのかもしれないね。
大人しい宮舘だけど、SnowManの中では大きい存在かもしれませんね。

渡辺へ
渡辺は怒っても怒っても何度言っても忘れちゃうことがあるね
ここ数年本当に悩んでました
こんなJr.初めてだったので
俺が諦めたらダメだなぁと思いながらも今回で言うのは最後にしようと決め、稽古中にみんなの前で一言「真剣になれよ」って言ったのを覚えてますか?
その一言には大きな意味が沢山ありました。その答えを今言うつもりはないけど、いつかもっと自分に後輩ができた時に見つかると思います。
それからの渡辺はかなり変わったと思うよ。
どんなに時間がかかっても俺は諦めないのでおっきな渡辺になってください。


深澤へ
去年三郎役をやった時に何回も俺とぶつかりあったよね
俺の楽屋で泣いたこともありましたね
稽古に入る前に今年は三郎はやらせないからと言いました。
それはただ、ダメだからとかそういうことじゃなくてもっと本気になってもらいたかったから。
今回ののりぞうはオリジナルの役。
俺の愛情がこもった役。
前回より出番が少ないのでファンの方は物足りなさもあるかもしれませんが、しかし今は深澤のための時間が欲しいのです。どれだけ短いシーンで存在をアピールできるか、どれだけお客さんに残せるか。のりぞうは深澤だけのものなのです。
ぜひ最高の宝物にするつもりでラストののりぞうをやり切ってください。


岩本へ
普段岩本とちゃんと話すことはあまりないよね。
言いたいことがあっても、芝居がちょっと違うなって思っても実はあえてあまり言わないようにしている。
それは岩本の感性を見たいから。これからものびのびやってください。
演舞場に入ってから初めて2人だけで話したよね。時間としてはあまり長くなかったけど、岩本と心の目と目を合わせて初めて話せた気がする。身体が大きい割には、落ち込むとすごく小さくなる岩本。
大丈夫!君にはSnowManもいるし、俺もいるよ。そしてみんながいる。

長くなっちゃったかな。そろそろまとめたいと思います。

今回博多からやってきてすごく感じたことがありました。
ぜひSnowManSnowManのファンのみんながもっとひとつになって欲しいと思います。
そして、もっともっといいグループになってください。
これには時間がかかります。
滝翼もファンと10年かけてひとつになったと僕は実感している。
ひとつになった瞬間にファンのありがたみ、ファンへの恩返しができると思います。
滝沢歌舞伎は今日で終わりますが、滝沢組はまだまだ終わりません。
早くデビューして早く滝沢組を卒業してください。
他のキャストには違った形で気持ちを伝えたいと思います。

SnowManありがとう。
They武道ありがとう。
MADEありがとう。
MADありがとう。
京本大我ありがとう。
後藤、石垣ありがとう。

そしてみんな本当にありがとう。

これを読んでる渡辺くんを見てるタッキーはニコニコしながら見てて、本当にSnow Manが可愛くて、仕方ないんだな、って思ったの覚えてる。
他の出演者のみんなには本当に申し訳無いけど、タッキーは手が掛かるけど、Snow Manのことが可愛くて仕方ないっていうのが、この手紙からも伝わってきた。
今まで色んな後輩を見てきたタッキーがわざわざ手紙を書いたのはSnow Manだけで。タッキーが表舞台からいなくなってしまう今、その重みをしみじみと感じてます。
2014年の歌舞伎は、感動的なお手紙で幕を閉じた。

そして、2015年。滝沢歌舞伎10周年。
10周年はもうとにかくお祭りだったなと思う。
薮、北山が出てくれたことで、タッキーも少し肩の力が抜けてた10周年だったな、と思う。
10周年でも、Snow Manはいにしえのトップにいたし、シンガポール公演も連れて行ってもらえて、滝沢歌舞伎のJr.といえば、Snow Manだった。
この年は、Snow ManThey武道も山本が出れてフルメンバー、MAD、MADEみんな揃ってて本当に本当に楽しかった。もう二度と揃うことはなくなっちゃったけど、私にとっての10周年の滝沢歌舞伎はジャニヲタ人生の中で宝物になった。

2016年は、義経がなくなって鼠小僧になって、健くんが出てくれるようになった年。
この年の初日は、前の日にセクゾ札幌に行ってて、成田から猛ダッシュで東銀座に向かった*6
私にとって滝沢歌舞伎は、無理をしてでも絶対見たい演目だった。
この年の千秋楽の口上で深澤くんは「Snow Manのためならなんだってします」って言い切った。
歌舞伎の楽は、出演者にとっても一個の節目なのかなぁ、なんて。
この年はお丸をもらった年で、タッキーって本当に深澤くんのことが可愛くて仕方ないんだな〜って思った。

もう2016年ぐらいから、Snow Man滝沢歌舞伎になくてはならない存在になってたし、それは2017年も2018年も変わらなかった。

2017年は、Boogie Woogie Babyをもらった。
演出タッキー、衣装健くん、振り付けは五関さん。
批判されるの覚悟で言うけど、他にもJr.はごまんといるし、この頃他にもグループ持ってる子たちは多かったけど、毎回歌舞伎に出て、極め付けに曲までもらっちゃう、って流石に可愛がりすぎだろ…

2016年からタッキーに加えて、三宅さんという可愛がってくれる先輩をまた増やしてしまったので、本当にSnow Manは人誑し集団だなぁと思うのでした。

2018年の話は、直近過ぎてなんていっていいかわからないし、これが最後だ、なんて気持ちで見てなかったから、やっぱり見る側としても後悔が沢山ある。

私基本的に、歌舞伎に関しては毎年これはないわ〜って思うことが少ないけど、2018年はとにかく楽しくて、とにかく大好きだった。どの演目を取っても、どの出演者も、全部全部大好きだった。

1幕の最後は、いつもだいたい創作歌舞伎がお決まりで、毎年わりとバトル系歌舞伎だったんだけどw
今年は、テーマは「虹」で、バトルもなく、平和な創作歌舞伎、総踊りだった。
今思うと、ここであれ変だな?って思うべきだったのかなぁ。
DVDのドキュメントで、日舞の先生がおっしゃっていたけど、本気で踊ったら、観てる人達が感動する、そんな伝わる踊りをしてほしいとタッキーからオーダーがあったと。
今年の総踊りって、別に泣かせにきてるとかではないんだけど、多幸感で何度も泣いてしまった。
感動というよりかは、胸がいっぱいで何も言葉にできなかった。
深澤くんが、とかSnow Manが、とかじゃなくて、出演者みんなが本当に本気で取り組んでるのが伝わってきた。

ドキュメントでも、リハを見てればわかるけど、タッキーは歌舞伎に関して手抜きとか、なんとなくとかは許さない。本気で向き合うことを強要するわけでもない。でも、タッキーと面と向かって話すと、多分みんな本気で向き合う事になってしまうんだと思う。
どうしようもない子達だったSnow Manが、今や後輩の指導をしてるなんて、タッキーはどんな気持ちなんだろう?それを聞くことは、最後まで叶わなかったし、タッキーの事だから言ってくれないんだろうけど、最後に教えて欲しかったなと思う。

余談だけど、ここ数年タッキーは必ず深澤くんの誕生日を舞台上でお祝いしてる。勿論、たまたま公演期間中に誕生日があるのもあるけど、誕生日の祝い方とかを見ると、タッキーにとっての深澤くんってなんなんだろうな、ってちょっと思考がストップしちゃいます。今年のDVDもずっと楽屋にいるし、ずっと隣にいるし、毎日ご飯食べてるらしいし。
タッキーがいなかったら、深澤くん多分今こんな感じじゃないだろうな。

Snow Manは、もう舞台に一緒に立てないのが悔しいと言ってたけど、私も同じ気持ち。
表舞台に未練はないってタッキー言ってたけど、もっと沢山やりたい事も、Snow Manに教えて欲しい事も沢山あったよ。聞きたい事も沢山あったなー。

聞きたいことは沢山あったけど、タッキーのこれからの考えとか、滝沢歌舞伎ZEROに対する想いは、下手に雑誌とかで語られるよりも、滝沢歌舞伎2018のDVDのエンドロールに全て詰まってるんだと思う。
滝沢歌舞伎の第一幕を知ってるジャニヲタになれて、本当に幸せだったし、ジャニーズ舞台の真骨頂を教えてくれたタッキーには感謝しかないです。
巡り巡って、第二幕にもSnow Manが関わらせてもらえる事は当たり前な事じゃないから、しっかり噛み締めていきたい。そんな気持ち。

これだからすの担は、ってまた言われちゃうと思うし、そう言われるの承知で言いますけど、
タッキーが大好きなSnow Manを好きになれて良かったです。
Snow Manという名前を、どうしようもなかった子達をここまで引っ張り上げてくれて本当にありがとうございました。
まだまだ未熟だなとか足りないなって絶対思ってると思うけど、いい意味でタッキーを驚かせる様なSnow ManSnow Manのファンになれる様に頑張っていきたいし、絶対恩返ししたいですね。はい。

歌舞伎以外にもタッキーとSnow Manの思い出なんて死ぬほどあるけど一個一個思い出してたら涙が枯れちゃうからやめとくよ!!!!!!
滝沢歌舞伎に出会えたジャニヲタ人生で良かったです!!!
滝沢歌舞伎ZEROでも滝弁売ってください!
切実です!!!!!!!!!!!

*1:ZEROより前は第一幕とタッキーがしてるので、第一幕と言う

*2:おばあちゃんちみたい

*3:郁人が側転しようとしてアチッ!てなった話好き

*4:余談ですが、未だにOPの提灯チカチカを見ると今年も来てしまった…ってなります

*5:当時就活生でマツエクをしてなかったからつけまだったんだけど、泣きすぎてつけまを捨てた

*6:5分遅刻しました